茶道用日語文章

  日本茶道不僅僅是物質享受,而且通過茶會,學習茶禮,陶冶性情,培養人的審美觀和道德觀念。下面是小編精心為你整理的,一起來看看。

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  みなさんこんにちは^^みなさんは日本の伝統「茶道」を知っていますか?茶道とはただお茶を飲むだけではなくたくさんの作法がありとても奧が深い芸道なんです!今日はみなさんに日本の「茶道」についてくわしく紹介したいと思います!

  大家好!大家知道日本的傳統文化“茶道”嗎?茶道並不只是喝喝茶,還包含很多很多禮節禮法,是一種高深的藝術。今天就向大家詳細介紹一下茶道吧!

  まず茶道とは、古くからお茶を楽しむために數多くの作法の元で行われることを言い、茶の湯とも言います。お茶を入れて飲むことを楽しむだけではなく、生き ていくうえでの目的、考え方、宗教、そして茶道具や茶室に飾る美術品など広い分野にまたがる総合芸術として日本で発展しました。

  首選,茶道是自古以來為了喝茶以很多禮法為基準進行的一種儀式,也被稱為“茶の湯”。不止是泡好茶喝掉這麼簡單,它所包含的生存目的、想法、宗教、茶具、裝飾茶室的藝術品等等,每個都能衍生出一門學問,茶道作為一門綜合藝術在日本發展起來。

  茶道には多くの決まりごとがあり、お茶の點て方***たてかた***はもちろんのこと客人としてお點前をいただくときの作法もあります。座る場所などもき められており一人前にできるようになるには數年かかるのは當たり前と言われるほど難しい世界でもあります。茶道にもたくさんの流派があ

  りますがここで一般 的な點前、茶を點てる手順を紹介します![/en]

  茶道中有很多約定俗成的規矩,不用說主人點茶的方式,作為客人在喝茶時也有相應的禮節。茶席上每個人坐次位置都有嚴格規定,要成為獨當一面的大師需要多年歲月的磨鍊,這就是難於上青天的茶道世界。茶道也有很多種流派,在這裡向大家介紹一般的點茶方式。

  ***1***茶碗に抹茶を入れ釜の湯を注ぎ、茶筅***竹製のお茶を點てるための道具***でかき回し泡立てます

  ***2***手で茶碗を取り、左の手のひらにのせ回し飲みます。茶碗には正面があり、運ばれてきたときに向けられた側が正面になります。お茶をいただくときにこの正面を避けるため、茶碗をまわして飲みます。

  ***3***飲んだ後を指先でぬぐい、指は懐紙***茶席で菓子を取り分けたりするのに用いるもので、たたんでふところに入れておく紙***で拭きます。

  ***1***在碗裡放入抹茶,然後將水罐中的開水注入,再用茶刷***竹製的點茶工具***反覆攪動讓抹茶起泡沫。

  ***2***用手端起茶碗,端在左手掌中旋轉後飲用。茶碗有正面,沏茶人遞過來時面對自己的那一面就是正面。喝茶時,為了避開正面,因此要旋轉茶碗。

  ***3***喝完後用手指擦拭嘴脣碰過的部分,手指再用懷紙***茶席上取、分點心時使用的紙,一般會折起來放在懷裡***擦拭。

  茶道は禮儀作法だけではなく、茶碗などの茶道具をはじめ、茶室や茶庭などの鑑賞、客人との心の交流なども大切にします。

  茶道並不只有禮儀禮法,從茶碗之類的差道具開始,鑑賞茶室、庭院,客人之間心與心的交流也是很重要的。

  日本の美意識としてよく使われる言葉「わび·さび」という精神文化も茶道が生み出しました。「わび·さび」とはわびしい、さびしいという満たされ ない狀態を認め、慎み深く行動することを言います。茶道においてはこの「わび·さび」の精神を大切にし茶室という靜かな空間でお茶を點てることに集中する ことで心を落ち著かせ、そのことによって自分自身を見直し、精神を高めることができます。

  作為日本的美學經常使用的兩個詞“侘、寂”這種精神文化也是從茶道中衍生而來。“侘、寂”就是被清靜、閒寂的狀態填滿,極為謹慎謙虛地行動。茶道中,非常 重視這種“侘、寂”的精神,在茶室這個安靜的空間內精神高度集中於茶,從而讓自己心境平和,通過茶來檢視自身,提高精神層面。

  ここでは伝えきれないほどのたくさんの作法やこころえが茶道にはいっぱいあります!みなさんも興味があるかたはさらに茶道について調べてみてくださいね!ではみなさんに質問です!みなさんは茶道に興味がありますか?またしてみたいですか?みなさんからのコメント待ってます~!

  茶道中有很多禮儀作法和心得,在這裡簡直講不完呢。大家如果有興趣的話,也可以自己去查詢有關茶道的東西哦。下面就向大家提問了,大家對茶道有興趣嗎?希望試一試茶道嗎?

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  ~その同質性と異質性について~

  キーワード:千利休.陸羽<茶経><鬥茶>日本文化

  序章

  私は日本の博物館、民族館を見學するたび、よく中國文化が伝承されているのを見て驚く。現在中國では、中國の伝統文化を守ろうと努力している人が増加しているが、日本文化の中に息づいている中國文化にこそその原形があるのではないかと思う。それを見つけて、中國獨特の文化を取り戻したいと思う。その媒體として「茶」の文化に注目したのが本論である。

  第一章 日本の「道」文化

  日本には、茶道、華道、香道、歌道、弓道、剣道など多くの「道」がある。その中で最もよく知られたものは茶道であろう。茶葉の発祥地は中國の雲南省の奧地で、飲茶の発祥地は中國の四川省であるといわれている。その茶を日本の遣唐使が仏教とともに日本に持ち帰り、飲茶と禪とが融合して日本の茶道になった。現在では茶道の流派は三千に及び、茶に関した仕事に従事する人は五百萬人を下らない。だが中國では「道」にはならず、ただの茶文化、もしくは茶芸にとどまった。

  第二章 中國の茶文化の歴史

  中國には「漢方は二千五百年、茶は四千年」という言葉があるように、茶は漢方薬よりも歴史が古い。古くは伝說的な薬の神である神農が解毒のために茶を使ったことが知られている。唐代になると、茶は固形の「餅茶」が中心で、それは支配階級のものだったが次第に庶民に拡がり、庶民は茶に湯を注いで「淹茶」***だし茶***という方法で飲み、それにつれて茶を売り、茶を飲ませる店が多く出現した。宋代では、茶は固形の餅茶から「団茶」が主流となり、やがて「研膏茶」へと変化し、「龍団鳳餅茶」と呼ばれる龍や鳳凰の金色の紋を押した特別の研膏茶が朝廷に獻上された。元代では、蒙古の影響でバターや香辛料を入れた茶が普及し始めた。花を混ぜ合わせた混ぜ茶、雜茶、調合茶などと呼ばれるものが日常生活に浸透し、中國の「花茶」のルーツとなった。

  第三章 日本の茶道の歴史

  日本式茶道のルーツは、中國北宋の「鬥茶」であると考えられる。「鬥茶」は文人の間の遊戱的な娯楽で、二階建ての建物の茶室である「鬥亭」で行われた。「鬥茶」では、客は一人ずつ違う四種の抹茶を十回飲んで、茶の產地と水の水質、出所を答える習慣があった。

  武野紹鴎は村田珠光が說く「不足の美」***不完全だからこそ美しい***に禪思想を採り込み、高価な名物茶碗を有り難るのではなく、日常生活で使っている雑器を茶會に用いて茶の湯の簡素化に努め、精神的充足を追究し、“侘び”を具體的に表現した。利休はその教えをさらに進め、“侘び”の対象を茶道具のみならず、茶室の構造やお點前の作法など、茶會全體の様式にまで拡大した。

  第四章 中國の茶文化と日本の茶道の比較

  【同質性】唐?陸羽『茶經』に「もし熱渇?凝悶?頭痛?目渋?手足の痛み?百節がのびない時、茶を四、五口飲めば、醍醐***最高の乳製品***、甘露と抗衡***はりあ***うなり」とある。體を治し心を愈す飲みものが茶である。

  【異質性】中國の茶文化は香りと味が大切で、いわゆる工夫茶はいかに手間をかけてお茶を美味しく飲むかが重要となる。一方日本の茶道は「もてなし」と「しつらい***飾り付け***」の美學だといえる。「亭主」は、まず露地という庭園をととのえ、茶室の中に、掛物や水指?茶碗?釜などを用意して、演出の準備をする。日本の風土が育んできた結晶がそこにある。そして「亭主」と客の間に通う人間的なぬくもりがある。

  終章

  日本の茶はオリジナリティーに富んでいる。他國文化を基礎にしているが、そこから學びつつ、自からの特徴を活かして創造している。中國人である私は、その精神を勉強しなければならない。近代の文豪魯迅は日本の文化を忘れることはなかった。これは私にも同じことが言える。私は現代の魯迅でありたいと思う。

  後書き

  妙皇寺の茶會に參加し、大盛席、表席、裡席を體験した。大盛席での大きな茶碗になによりも驚きまた日本の茶道を満吃した。